
2024年10月17日からアイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催される写真展「ほとけの乙女」
前日、16日に大阪から東京新宿までの行きの新幹線の車内で、写真の展示順を最終チェック。直前まで悩んで決めました。

アイデムフォトギャラリー「シリウス」に到着すると、株式会社フレームマンさんで注文していたマット加工された額が写真展会場のバックヤードに積まれていました。額はアイデムさんのレンタル額です。


写真フレームの設置と照明の調整。照明はアイデムのスタッフ様がこだわって何度も調整してくださいました。


ギャラリーは旧甲州街道沿い、東京メトロ丸の内線、新宿御苑駅すぐの立地にあります。




1週間の開催で、多くの方にお越しくださいました。
カメラ・レンズメーカーでは、キヤノンマーケティングジャパン様、ニコンイメージングジャパン様、オリンパスイメージング様、株式会社シグマ様。
メディアでは、週刊現代の記者、こちらのギャラリーを運営しているアイデムの社員様が団体でお越しくださいました。
ミャンマーの支援団体の方や、アジア文化、旅行、写真、建造物に興味がある方が中心で、お話した限りでは、意外にも仏教関係者はほとんどいませんでした。改めてこの作品は仏教のカテゴリではなく、サブカルチャーだと実感しました。
写真展最終日は雨。
窓からぼんやり景色を眺めていると、全身黒のコーディネートでスラリとした男性が、ギャラリーの階段を上がる姿が見えました。
新シルクロードを撮影した林義勝様。写真家、林忠彦氏のご子息。DMを見て作品の内容に興味を持っていただき、直接お会いしてお話しをさせていただき光栄でした。
この写真展にて、ミャンマー編はいったん終了。「ほとけの乙女」は今後、ラオス、タイ、カンボジア、スリランカ、そしてネパール&インド編で完結。
アイデムフォトギャラリーシリウスのスタッフ様にはこちらが初めての写真展ということで大変お世話になりました。
株式会社フレームマンの社長様は準備だけでなく、その後2度も作品鑑賞で足を運んでいただきました。
写真展にお越しくださった皆様、激励のメッセージをお送りいただいた皆様、ありがとうございました。