東京都千代田区にある九段会館で（公社）日本写真協会の式典に参加。
会場には写真家の瀬戸正人様、石川直樹様、公文健太郎様をはじめ多くの写真家が集まり、4部構成の最後は交流会でした。
この日、新入会員は20名が参加。壇上での新入会員の集合写真では、日本写真協会と日本写真家協会のそれぞれの会長が写真に収まるという珍しい光景も。
同期の新入会員のみまつひろゆきさんと
日本写真協会の神谷様、ミャンマー人の会員のNyan Linさん
今回参加して思ったのは、写真文化に国籍や年齢、性別は関係なく、写真を通じて人と交流できることの素晴らしさです。
僕は年齢的には中堅から管理職になりますが、写真家としては1年目の新人。写真集出版と写真展開催の年に写真協会に入会したのはいいタイミングでした。
作品に向き合うのは時に孤独な作業ですが「写真表現」という共通意識の繋がりを持つことで励みになり、モチベーションになります。
関係者の皆様、この度はありがとうございました。